情報処理学会主催の「組込みシステムシンポジウム(ESS)」の特別企画として、今年も「ESSロボットチャレンジ」を下記のとおり開催いたします。
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- 日程
2018年8月27日(月)〜28日(火) - 場所
東海大学 高輪キャンパス (1号館地下2階1B201 IoTラボ<組込みシステム特殊実験室>) - ESSロボットチャレンジの目的
ロボットの制御を通して、組込みシステムへの理解を深めることを目的とし、実践的な内容のロボットチャレンジを行います。実際にロボットの制御を考え、競技することで受講生に新しいスキルとモチベーションを提供します。 - 競技内容
ESSロボットチャレンジ参加チームは、以下の2競技のうちどちらかもしくは両方を選択してください。
・ローバー競技
・マルチコプタ競技 - 競技ルール (2018年6月16日公開) —>8月12日 「自動運転課題コース図」を公開しました!
・ESSロボットチャレンジ2018競技ルール(ローバー競技)
・ESSロボットチャレンジ2018競技ルール(マルチコプタ競技)
(8月9日 : 冊子2つに分けました。ルールは変更していません。)
・課題コース (8月2日一部更新)
・ARマーカー説明資料 、ARマーカーイメージ図(8月9日 : 説明資料に表紙がつきました)
・自動運転課題のコース(8月12日更新)
(当日のコースは、EPSON PX/MCプレミアムマット紙ロール で印刷します) - 参加方法 (締め切りました)
ESSロボットチャレンジには,チームの参加申し込みとESS2018への個人申し込みが必要です。- スプリングスクール2018に参加されたチーム
すでに「ESSロボットチャレンジの参加申し込み」の同時申し込みをしているチームは、手続き不要です(後日ESS2018の情報をお送りします)。 - 新規に参加を希望するチーム
アプリケーションフォームに必要事項をご記入いただきメールにて問い合わせ先へお送りください。 - 参加費
・ロボットチャレンジ参加学生:17,000円(宿泊・食事込)
・ロボットチャレンジサテライト参加学生:3,000円
・チーム参加費:10,000円(1チームごと)
- スプリングスクール2018に参加されたチーム
- 提出物の日程
ESSロボットチャレンジの課題をすすめながら、下記の3つの提出書類をご準備ください。内容については後日詳細を連絡します。
【提出書類1】ポスター概要(ESSプロシーディングに掲載されます.)~7/31日〆切(提出方法について)
【提出書類2】レジメ ~8/20日〆切 (提出方法について)
【提出書類3】ポスターA4版(配布用) ~8/20日〆切(提出方法について)Update版8/26まで
【持参書類】 ポスターA0版(貼り出し用) ~8/27(月)(当日持参)
【事後提出物】成果報告会に使ったPPT、競技に使ったプログラム(ソースコード)~8/31(金)(事後提出物の提出方法について)
- 日程
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- プログラム
- プログラム
【懇親会について】ぜひご参加ください。
・場所:コメドール
・参加費:一般3000円、学生1000円
- 成果報告会について
チームごとに前日のロボチャレの競技内容や結果について、PPTを用いた5分程度のプレゼンテーションと、5分程度の質疑応答やアドバイスをいただく場を設けます。チームで協力してご準備ください。 - フォローアップ教育
競技に先立ち、スプリングスクールでは扱えなかった項目について、フォローアップ教育を行いました。
内容はこちらを参照してください。 - お問い合わせ
ご不明な点は下記までメールでお問い合わせください。
東海大学 03-3441-1171(代表)、info[at]roboemb.jp
九州大学 092-802-3864、info[at]qito.kyushu-u.ac.jp
Facebook 「enPiT-Embサマースクール2018」
【運営組織】
運営委員長:久住憲嗣(九州大学)
運営副委員長:佐藤未来子(東海大学)、大江信宏(東海大学)
競技委員長:渡辺晴美(東海大学)
技術委員長:三輪昌史(徳島大学)
実行委員長:元木誠 (関東学院大学)
実行副委員長:中村啓之(九州大学)
技術委員:細合晋太郎((株)チェンジビジョン)、菅谷 みどり(芝浦工業大学)
審査員長:久住憲嗣(九州大学)
審査員:小倉 信彦(東京都市大学)、元木誠 (関東学院大学)、中村啓之(九州大学)、大江信宏、福原雅朗(東海大学)
ESSRC顧問:二上貴夫 (東陽テクニカ)、久保秋 真((株)チェンジビジョン)